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日常 第2号/第3号

2,000円から2,500円

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  • 第2号

    ¥2,000

  • 第3号

    ¥2,500

日本まちやど協会の発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌『日常』。 全国各地のまちやど(※)実践者でつくられています。 取材先は、編集部が「今気になるローカルの活動」をもとに決定。 ローカルの点と点をつなぐ、一つのコミュニケーションツールとなる一冊です。 『日常 第2号』 特集:暮らし、なりわい、まちやど。 B6サイズ/148ページ 発行元:一般社団法人 日本まちやど協会 発行人:宮崎晃吉 発売元:真鶴出版 編集長:川口瞬(真鶴出版) デザイン:鈴木大輔(DOTMARKS) 挿画図案:𠮷田勝信(𠮷勝制作所) 特集は「暮らし、なりわい、まちやど」として、まちやどオーナーの仕事と暮らしに迫ります。 メインとなる取材先は、〈FUJIYA HOSTEL〉(鹿児島県・甑島)、〈本屋・生活綴方〉(神奈川県・横浜)、〈ただの遊び場〉(秋田県・五城目町)、〈神水公衆浴場〉(熊本県・神水)。 さらにローカルの先駆者である、〈1988 CAFE SHOZO〉の菊地省三さんに取材を敢行。 『日本列島回復論』の井上岳一さんによる寄稿や、雑誌『民藝』編集長の高木崇雄さんとの鼎談など、盛りだくさんの一冊となっています。 表紙の挿画は、各販売店にて手書き。 もととなる図案やアイデアは、前号より引き続き、山形を拠点とするデザイナー・𠮷田勝信さんと一緒に考案。 こりおり舎でも到着後に手書きしています。一冊として同じ表紙はありません。 『日常 第3号』 特集:まちを歩く。地域をつなぐ。 B6サイズ/164ページ 発行元:一般社団法人 日本まちやど協会 発行人:宮崎晃吉 発売元:真鶴出版 編集長:川口瞬(真鶴出版) 副編集長:菊地徹(栞日 INN) デザイン:鈴木大輔(DOTMARKS) 装画図案およびインクのレシピ提供:𠮷田勝信(𠮷勝制作所) まち歩きに焦点をあて、まち歩きを楽しむ視点や、まちの人やその地域の背景とつながるためのポイントも紹介。 さらに、「考現学」や「路上観察学」のまわりを分析し、まち歩きの歴史をさかのぼります。 そして、全国の個性的な地域に根ざす場所を取材。 愛知・南知多にある「漁師が長靴で入れる」イタリア料理店〈OSTERIA Bianchetti〉。 文化がごちゃ混ぜな京都・西舞鶴にあるまちやど〈古民家の宿 宰嘉庵〉。 群馬・前橋のまちの「B面」をつくる市役所職員〈マチスタント〉。 和歌山・加太にある、アーティストが営む港町のたこ焼き屋〈さちまる〉。 また、雑誌づくりの大先輩であり、今年五島列島に拠点を移した『nice things. 』編集長の谷合貢さんや、料理研究家・土井善晴さんに地域への向き合い方について話まで。 『ほどよい量をつくる』の甲斐かおりさんからの寄稿もあります。 そして雑誌『日常』は毎号、一冊一冊異なる表紙も魅力の一つ。 今号は取材先の一つである、群馬県前橋でいただいたレンガを砕き、乳鉢で擦り、膠(にかわ)と混ぜてインクとし、表紙に一枚一枚手塗り。 ざらりとした手触りが面白い一冊です。 先行販売限定の『日常』オリジナルステッカー付き。 【発行元について】 『日常』は、一般社団法人 日本まちやど協会により発行されました。 普段私たちまちやどは、まちの日常を最大のコンテンツとすることで、地域固有の宿泊体験を提供しています。 そんな、日常を見立てるプロであるまちやど会員たちの手で制作されました。 ※まちやどとは まちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指している。 ※この本は新刊のため、定価販売となります *こりおり文庫をお買い上げの方には、珈琲ドリップバッグを1つプレゼント。 ぜひ珈琲を片手に本をお楽しみください。 *複数冊ご注文の場合、クリックポストやレターパックではお送りできない場合があります。  まとめ買いの際は事前にご相談ください。

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