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『個人書店が選ぶ、いま読んでほしい 海の本』
撮影・執筆:37 名の書店主
監修兼編集:田口康大 企画・編集・写真・文:小倉快子
イラスト:山口洋佑 デザイン:新藤岳史
発行:みなとラボ出版 助成:日本財団
「海とヒトとを学びでつなぐ」をテーマに次世代の教育をデザイン、提供するプラットフォーム”みなとラボ”のウェブサイト上で連載していた、全国各地の個人書店主が「海」をテーマに4冊の本を選ぶ企画「Read the Sea」。
2023年2月〜2024年3月に掲載された37名の書店主による選書、コメントに加え、2つの対談、大学教授、JAMSTEC研究員、司書による海に関する本の話を加え、書籍化されました。
37名の書店主が、4つのテーマで4冊の本をセレクト。同じテーマでありながら、絵本、小説、エッセイ、写真集、冒険記など、多岐にわたるジャンルの本がセレクトされています。
海と本は、どちらの世界も広く深い。本の大海原へと船を漕ぎ出すためのオールになるような一冊です。
こりおり舎のセレクトも掲載いただいています。
【書籍内容】
●37 名の書店主による「海」をテーマ 4 冊の選書
1 子どもに読んでもらいたい「海」に関する 1 冊
2 大人に読んでもらいたい「海」に関する 1 冊
3 自分にとっての「海」に関するお気に入りの 1 冊
4 直接「海」が出てこないが、「海」を感じられる1冊
●対談
1荻原貴男(REBEL BOOKS)×石垣純子(mountain bookcase)「海なし県の本屋」
2鳥羽和久(寺子屋ネット福岡)×田口康大(みなとラボ)「教育と本の関わり」
●専門家に聞いてみた!
1田中智志(東京大学大学院教育学研究科教授)「本から広がる海の世界」
2⻑井裕季子・豊福高志(JAMSTEC研究員)「海への興味を深める本の世界」
3佐藤彩子(聖籠町立図書館司書)「分類を横断する海の本」
*この本は新刊のため、定価販売となります
*こりおり文庫をお買い上げの方には、珈琲ドリップバッグを1つプレゼント。
ぜひ珈琲を片手に本をお楽しみください。
*複数冊ご注文の場合、クリックポストやレターパックではお送りできない場合があります。まとめ買いの際は事前にご相談ください。