NEUTRAL COLORS 加藤直徳(編集) 発行：NEUTRAL COLORS 『NEUTRAL COLORS』はオフセットとリソグラフを融合させた、唯一無二のインディペンデントな雑誌です。 一番大切しているコンセプトは「個人のなかで生まれたものを伝える」こと。編集者、デザイナー、寄稿者自身が、実際に目で見たこと・感じたこと・ずっと考えてきたことが題材となります。一方で、自身が表現するものには責任を持つべきです。あらゆる差別やハラスメント、誹謗中傷は掲載しません。 【第5号】 第5号の特集は「言語」。 言語は個がもっとも顕れるものだと考えます。グローバル化が進んでもスキップできない。土地の固有性や、個別の文化とか、個であることを重視するNEUTRAL COLORSとしては探究したいテーマです。この特集では言語の伝わらなさを認め、どうやったら伝えることができるのかを雑誌全体で考えていきます。いくつの年齢になっても新しい言葉を学ぼうとすること。点字や手話やジェスチャーで伝えるもの。言語とは「伝えようとするもの」すべてです。 限定：トートバッグ付き 【第3号】 特集は「大人のための学校」。 海外、国内、自分のための学校を訪ねています。岸田繁／唐木元／尹雄大／磯部涼／温又柔／山縣良和／上間陽子／福森伸／中川正子／岩根愛 他、執筆陣、撮影者も充実の内容です。 【第2号】 創刊2号の特集は「学校」。 編集長自ら数十年ぶりに小学校を訪ねる物語。与謝の海支援学校で教育の原点を見つめ、ドイツでシュタイナー教育の魔法を知る。ミャンマーのヒップホップシーンの多様な色彩、京大吉田寮のブラックホールに闖入する。現役の先生によるぶっちゃけ話は2万字を超え、移民の子孫が学校で踊る。その他、アイスランド、鹿児島、ブラジル…どこまでも「超個人的な」が内容がつづく。 ＊この本は新刊のため、定価販売となります ＊こりおり文庫をお買い上げの方には、珈琲ドリップバッグを1つプレゼント。 ぜひ珈琲を片手に本をお楽しみください。 ＊複数冊の場合、１梱包でお送りできない場合があります。 　他の本とのまとめ買いは事前にご相談ください。