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普及版 世界の紙を巡る旅

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『普及版 世界の紙を巡る旅』 浪江由唯(著) 発行:烽火書房 文庫判(148×105mm)/176ページ/モノクロ印刷 表紙カバーは特注の手漉き大洲和紙使用 一枚の紙を透かせば、人々の営みと手仕事の跡が浮かび上がる。土地の文化から生み出された手漉き紙の面白さと手仕事の尊さにほれ込み、勢いよく旅に出た1年間の記録。 「世界には、どんな紙があるんだろう?」 小さな好奇心をきっかけに、303日間かけて15ヵ国の紙工房と印刷所を訪ね歩く。旅の中で出会ったのは、個性豊かな紙が作られる美しい光景と、淡々とあるいは楽しそうに、紙を作り紙に刷る人々の姿だった。世界の手漉き紙と文化の未来のために何ができるか、大好きな紙のそばで自分は将来何をしていくのか。世界の紙を巡りながら、知った紙のこと、気づいた文化のこと、自分が大事にしたいこと……。そんな思いを一冊の本として綴じました。 〈旅をした国〉 タイ、カナダ、アメリカ、メキシコ、リトアニア、ラトビア、エストニア、ドイツ・デンマーク、イギリス、インド、ネパール、ラオス、韓国 〈出会った紙〉 サーペーパー、アマテ、ヘンプペーパー、リサイクルフラワーペーパー、コットンペーパー、ロクタペーパー 2000冊が即完売となった2021年刊行の『世界の紙を巡る旅』が新たな仕様、手に取りやすいポケットサイズで普及版として生まれ変わりました。 カバーは著者本人が現在関わりの深い大洲和紙を特注で制作。世界で出会った紙や初版のカバーの端紙を漉き込み、和紙と豊かな色彩の世界の紙が出会った唯一のカバーが誕生しました。 一冊一冊のタイトルも本人によるハンコで仕上げています。 サイン入りも選べます。 ※この本は新刊のため、定価販売となります *こりおり文庫をお買い上げの方には、珈琲ドリップバッグを1つプレゼント。 ぜひ珈琲を片手に本をお楽しみください。 *複数冊ご注文の場合、クリックポストやレターパックではお送りできない場合があります。  まとめ買いの際は事前にご相談ください。

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