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『孤独について』
小林 えみ(著/文)
発行:よはく舎
「ぼっちでいい」は強がりではない。つながりや絆の重要性が強調される昨今、「孤独」が良くないことのようになっている。尊重された個人・孤独が連帯できる社会こそが豊かではないか。SNSで「繋がりすぎる」今だからこそ重要な「孤独」についてのエッセイ。
企画「戦争と人間、孤独」集 全3冊
こんにちは世界。
私たちはひとりで生まれてひとりで死ぬ。
ひとりは寂しい。
それでも私は孤独を肯定する。
一、坂口安吾『青鬼の褌を洗う女』
二、三木 清『人生論ノート』
三、小林えみ『孤独について』
はじめに
沢村貞子 生活の孤独
青鬼の褌を洗う女 生きる孤独
エミリ・ディキンスン 隠棲の孤独
サン=テグジュペリ 仲間と孤独
三木清 死と孤独
おわりに
著者サイン入り。
*この本は新刊のため、定価販売となります
*こりおり文庫をお買い上げの方には、珈琲ドリップバッグを1つプレゼント。
ぜひ珈琲を片手に本をお楽しみください。
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